中国国家主席の習近平の言動にはどうも理解しがたいものがあります。先日行われた七〇周年抗日パレードでも中国は全てのおいて正しく悪いことは一切行ってきていない。そしてこれからも行わないと言う旨のスピーチを何も悪びれずに述べていました。

このスピーチに多くの人達が首をかしげていたことでしょう。中国の近隣諸国への暴挙には目を防ぎたくなるものがあります。特に自治区と呼ばれる元々中国ではなかった地区への暴挙は尋常ではありません。

惨殺するなどと言うことは当たり前で、女子供関係なく、反乱分子と判断した人達は間違いなく殺されてしまうのです。それに、民族の血を絶やすために漢民族のDNAを女性に無理矢理残すと言うことを行っているとも言われています。

ウィグル自治区においては、核実験を行われているとも言われています。核実験自体倫理的に問題があると思うのですが、一般的には地下で行います。それを地表で行っているのです。この事で多くの被爆者が発生しています。

これらの情報は今や誰でも知っている事実です。それを平然と隠してしまうのが中国国家なのです。全ての事を国家統制で分からないようにしているのです。

対外的には南シナ海の南沙諸島の滑走路工事など、よその国の領海であるにもかかわらず平然と軍事拡大を行うという暴挙にも出ています。それでも習近平は平和的な行動を取っていくと断言しています。こんな人間が国の指導者というのも空恐ろしい限りです。