いい日だよ

とってもいい日に書きたい一言

カテゴリ: ビジネス

今、職業も多様化していますよね。10年前にはまず考えられなかったような職業が数多く登場してきています。その中にネットで収入を得るということを本業にしている人達も数多くいるようです。

ネットで稼ぐといっても沢山の種類があります。ネットオークションを利用する方法や、商品を紹介して販売代行を行うもの。中に、自分で情報を発信してノウハウを教えるというものなどもあります。

また、大手の電気量販店などもこぞってネットでの販売に力を入れだしています。10年前までは電化製品といえば町の電気量販店で購入するというのが常識でしたが、今ではネットでどこよりも安い店で購入するというのが常識になってきています。

同じ商品であれば安く手に入れたいというのは、誰もが思うことですから。その安い販売店を紹介して紹介料をもらう商売がアフィリエイトです。アフィリエイトにも数多くの種類があり、今述べたような物販を中心にした物や、上昇材といわれるノウハウ本を紹介するもの。そのほかに、保険などの資料請求を行うものなどがあります。

アフィリエイトはブログを作ることが出来る人であれば、簡単に誰でもはじめることが出来ます。しかし、ただ、紹介しただけでは売れるわけがなく、多くの人が断念していきます。何事も層ですが、本気で商売として仕事はしない限り儲けることは難しいようです。


どんな仕事であってもクレームを付けてくる相手というのは存在しますよね。クレームというとサービス業や製造業を思い浮かべますが、そのほかの産業においても必ずクレームを付ける人は存在します。

クレームもまっとうなものであれば対処しようもあるのでしょうが、ただ、文句を言ってくる人もかなりの確率で存在します。

別に普段はおとなしい人であっても、クレームを言う人はいるようです。相手の悪いところを見付けると攻撃をしなくては気が済まなくなるんでしょうね。

大きな会社などではクレーム対応の部署もあるといいます。クレーム対応で働いている人は、どのようなクレームが来てもちゃんと返すことが出来るように教育を受けているようです。

かなり、理不尽なことを言われても、相手を立てて絶対に反論などしないというのが決まりのようです。私などはいくら仕事と言われてもまず不可能だと思います。人間ですからね。あまり理不尽なことを言われると切れてしまいますよ。

チョット前からモンスターと呼ばれるような人が増えているようですね。これは会社に向けてだけではなく、学校教育に対しても文句を言う人達も存在します。モンスターペアレンツと呼ばれる人達です。自分たちがどのような権限があって文句を言うのか知りませんが、人間として最低と言ってもいいでしょう。

弱いモノにはとことん強く、強い人間にはすり寄っていく。これはクレーマーの特徴のような気がします。なんか寂しい人達ですよね。


人は絶えず欲しい物が出てくるものです。今、全く物欲が無いと思っている人であっても、興味のある本を読んだり、街中を歩いていて気を引くような商品が目に入ってきたら、間違いなくその商品が欲しくなるはずです。

これが物欲です。しかし、これは自分がその商品を買うことが出来ないギリギリの所にいるから発生する欲望なのです。もし、いつでも手に入ると思えばそのような物はほしいとも思わなくなるのです。

お金持ちになれば何でも手に入るという思い込みから、多くの人がお金持ちになりたいと思うものです。勿論私も、可能な限りお金が欲しいと思う人間の一人です。

しかし、実際にはお金持ち、イヤ、大金持ちになると欲しい物というのは自然となくなっていくようです。それはいつでも手に入れることが出来るからです。人間は成長の段階で色んな物が欲しくなります。それは車であったり、家であったり。また、いい女。いい男。ということであったりします。

しかし、それらの物をいつでも手に入れられるとしたら全く興味を持たなくなるものです。これがある意味、人生の修行をマスターするということかもしれません。

別にお金持ちになることが人生の到着点ではありません。しかし、お金を稼ぐために一生懸命働くと言うことはとても大事なことです。日本人は清貧という言葉が好きな民族です。貧しいことが清い心を持つという考えです。

しかし、そんな人などおそらくいないでしょう。貧しいと人の心をねじ曲げてしまいます。金持ちケンカせずという言葉もあります。心の貧しさと金銭面での貧しさは悲しいかな比例してしまうのです。


中国の抗日パレードがとうとう開催されてしまいました。この抗日パレードは戦争に勝利して70周年を記念するものだと宣伝しています。

しかし、この戦争勝利という言葉自体おかしなことなのです。戦争に勝ったのはアメリカを初めとした連合軍。その頃の中国は、現在の中華人民共和国ではありません。

そして、日本が戦争に負けたのは事実上アメリカだけなのです。他の国からの侵略や戦闘などは受けていないのです。中国人や朝鮮人は歴史を平気でねじ曲げることが出来る民族です。

中国の歴史書を見てもらえば分かるとおり、戦争に勝利した国の史実のみが残されているのです。韓国にしても同じようなものでしょう。

中国はここ10年くらいの間、世界も驚くほどの勢いで経済力を高めて世界第2位の経済大国になってしまいました。しかし、その栄光ももうすぐ消え去ろうとしています。

中国の粉飾決算がばれだしてきているのです。もちろん、中国は内部事情を世界に公示するコトはありません。そのため、正確な数字は出てこないのですが、輸出入の統計を取ると現在の粗方の経済成長率が分かるそうです。

それでいうと実はもうマイナス成長に陥っているという経済評論家もいるのです。実際にどのくらいの成長率なのかは分かっていないのですが、少なくとも7%目標といっていること自体まず、無理な数値らしいのです。

そんな中国に未だに尾を振ってすり寄っていく朴槿恵政権は本当に哀れでなりません。おそらく、今後、中国の失墜は免れません。それにわざわざついて行く韓国は間違いなくどん底に落ちていくことでしょう。


世界一周をするのであればなんと言っても豪華客船に乗って数ヶ月かけてのクルーズを楽しみたいものですよね。その費用は目玉が飛び出るくらいなのですが、死ぬまでに一度は乗ってみたいと思っています。

しかし、その豪華クルーズを行うための客船というのは、その大きさから一つの町が形成されているという人もいます。

大きいモノになると、全長が360mで乗客店員が5000人以上というから驚きです。その様な大型船になるとタイタニックのような事故も起きそうにないような気がします。

それに、最近のテクノロジーは当時とは違って障害物があったら事前に回避できるようになっているのではないでしょうか。

そう思っていたのですが、数年前、地中海での座礁事故があったことを考えるとそうでもないのかもしれませんね。最後は人の目による確認がやはり大事なのかもしれません。

そんな豪華客船ですが、一体どのくらいの費用がかかるのでしょうか。そこでちょっと調べてみたのですが、今回三菱重工がドイツのクルーズ会社アイーダ・クルーズから受注した客船というのが実は2隻で1000億円ほどするというのです。

しかし、実際には損失が1300億円以上出ているということから、2600億円程度の建設費用がかかっているという事になります。

一隻あたり1300億円です。ちょっと想像できないくらいの額ですね。それを沈没させた地中海でのクルーズ事故はかなりの損失が出たことでしょう。


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