どんな仕事であってもクレームを付けてくる相手というのは存在しますよね。クレームというとサービス業や製造業を思い浮かべますが、そのほかの産業においても必ずクレームを付ける人は存在します。

クレームもまっとうなものであれば対処しようもあるのでしょうが、ただ、文句を言ってくる人もかなりの確率で存在します。

別に普段はおとなしい人であっても、クレームを言う人はいるようです。相手の悪いところを見付けると攻撃をしなくては気が済まなくなるんでしょうね。

大きな会社などではクレーム対応の部署もあるといいます。クレーム対応で働いている人は、どのようなクレームが来てもちゃんと返すことが出来るように教育を受けているようです。

かなり、理不尽なことを言われても、相手を立てて絶対に反論などしないというのが決まりのようです。私などはいくら仕事と言われてもまず不可能だと思います。人間ですからね。あまり理不尽なことを言われると切れてしまいますよ。

チョット前からモンスターと呼ばれるような人が増えているようですね。これは会社に向けてだけではなく、学校教育に対しても文句を言う人達も存在します。モンスターペアレンツと呼ばれる人達です。自分たちがどのような権限があって文句を言うのか知りませんが、人間として最低と言ってもいいでしょう。

弱いモノにはとことん強く、強い人間にはすり寄っていく。これはクレーマーの特徴のような気がします。なんか寂しい人達ですよね。