いい日だよ

とってもいい日に書きたい一言

中国の抗日パレードがとうとう開催されてしまいました。この抗日パレードは戦争に勝利して70周年を記念するものだと宣伝しています。

しかし、この戦争勝利という言葉自体おかしなことなのです。戦争に勝ったのはアメリカを初めとした連合軍。その頃の中国は、現在の中華人民共和国ではありません。

そして、日本が戦争に負けたのは事実上アメリカだけなのです。他の国からの侵略や戦闘などは受けていないのです。中国人や朝鮮人は歴史を平気でねじ曲げることが出来る民族です。

中国の歴史書を見てもらえば分かるとおり、戦争に勝利した国の史実のみが残されているのです。韓国にしても同じようなものでしょう。

中国はここ10年くらいの間、世界も驚くほどの勢いで経済力を高めて世界第2位の経済大国になってしまいました。しかし、その栄光ももうすぐ消え去ろうとしています。

中国の粉飾決算がばれだしてきているのです。もちろん、中国は内部事情を世界に公示するコトはありません。そのため、正確な数字は出てこないのですが、輸出入の統計を取ると現在の粗方の経済成長率が分かるそうです。

それでいうと実はもうマイナス成長に陥っているという経済評論家もいるのです。実際にどのくらいの成長率なのかは分かっていないのですが、少なくとも7%目標といっていること自体まず、無理な数値らしいのです。

そんな中国に未だに尾を振ってすり寄っていく朴槿恵政権は本当に哀れでなりません。おそらく、今後、中国の失墜は免れません。それにわざわざついて行く韓国は間違いなくどん底に落ちていくことでしょう。


世界一周をするのであればなんと言っても豪華客船に乗って数ヶ月かけてのクルーズを楽しみたいものですよね。その費用は目玉が飛び出るくらいなのですが、死ぬまでに一度は乗ってみたいと思っています。

しかし、その豪華クルーズを行うための客船というのは、その大きさから一つの町が形成されているという人もいます。

大きいモノになると、全長が360mで乗客店員が5000人以上というから驚きです。その様な大型船になるとタイタニックのような事故も起きそうにないような気がします。

それに、最近のテクノロジーは当時とは違って障害物があったら事前に回避できるようになっているのではないでしょうか。

そう思っていたのですが、数年前、地中海での座礁事故があったことを考えるとそうでもないのかもしれませんね。最後は人の目による確認がやはり大事なのかもしれません。

そんな豪華客船ですが、一体どのくらいの費用がかかるのでしょうか。そこでちょっと調べてみたのですが、今回三菱重工がドイツのクルーズ会社アイーダ・クルーズから受注した客船というのが実は2隻で1000億円ほどするというのです。

しかし、実際には損失が1300億円以上出ているということから、2600億円程度の建設費用がかかっているという事になります。

一隻あたり1300億円です。ちょっと想像できないくらいの額ですね。それを沈没させた地中海でのクルーズ事故はかなりの損失が出たことでしょう。


日本の最近の乗用車の流れはハイブリッド車がメインになってきましたね。ハイブリッド車に力を入れてきたトヨタ自動車とホンダ自動車だけではなくて、ほぼ全てのメーカーがハイブリッド車の投入を行っています。

しかし、その一方ヨーロッパではクリーンなディーゼルエンジンの開発が進んでいてハイブリッド車よりもディーゼルエンジンを採用した車の販売が多くなっていると言われています。

日本車も以前は燃費が良くて軽油が安いということからディーゼルエンジン車というのが販売ラインに乗っていたのですが、最近では環境問題からその影を薄めていたというのが実情でした。

でもなぜ、ヨーロッパにおいてディーゼルエンジンがもてはやされているのでしょうか。その答えは通勤距離が日本よりもかなり長いため少しでも燃費の良い車を選択することが重要になっているからです。

車を購入するときには会社からの補助金が出ることが多いために多少高くなってもディーゼル車を選ぶというのが賢い選択になるのです。ディーゼル車の場合そのままでは環境悪化につながるためにかなり大掛かりな排ガス処理を行わなければならないようです。そのために、付属品が多くなり価格も上がってしまうのです。

日本の場合そのようなディーゼルエンジンを使うよりもハイブリッド車を投入したほうがメリットが大きいと考えたのでしょう。そのため、トヨタ自動車は社運をかけてハイブリッド車の開発に心血を注ぐ来たのでしょう。

しかし、そんななかマツダ自動車だけがディーゼルエンジンの新規開発に取り組んできました。マツダ自動車といえばロータリーエンジンを開発したメーカーです。このロータリーエンジンの開発というのは採算を取ることができないと言われていたために他の自動車メーカーはどこも手を出さなかったのです。

それでもマツダ自動車は開発してしまったのです。それ程の開発技術があるのであればディーゼルエンジンの使用を根本から変えてしまうということも十分考えられたのでしょう。

そして、出来上がったのがスカイアクティブ技術というものでした。このスカイアクティブ技術は従来の重くて高回転を得ることができず、排ガスも汚いというディーゼルエンジンの常識をくつがえす作りになってしまったのです。

ヨーロッパでは先程の書きましたがハイブリッド車よりもディーゼルエンジンの普及が進んでいます。新車を販売するためにはディーゼルエンジンがなければ売ることは難しいとも言われています。

今後マツダのスカイアクティブ技術を用いたディーゼル車のがヨーロッパの車市場で大暴れするかもしれません。やはり、技術力においては日本を上回る国はないといえるのではないでしょうか。

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