中国の抗日パレードがとうとう開催されてしまいました。この抗日パレードは戦争に勝利して70周年を記念するものだと宣伝しています。
しかし、この戦争勝利という言葉自体おかしなことなのです。戦争に勝ったのはアメリカを初めとした連合軍。その頃の中国は、現在の中華人民共和国ではありません。
そして、日本が戦争に負けたのは事実上アメリカだけなのです。他の国からの侵略や戦闘などは受けていないのです。中国人や朝鮮人は歴史を平気でねじ曲げることが出来る民族です。
中国の歴史書を見てもらえば分かるとおり、戦争に勝利した国の史実のみが残されているのです。韓国にしても同じようなものでしょう。
中国はここ10年くらいの間、世界も驚くほどの勢いで経済力を高めて世界第2位の経済大国になってしまいました。しかし、その栄光ももうすぐ消え去ろうとしています。
中国の粉飾決算がばれだしてきているのです。もちろん、中国は内部事情を世界に公示するコトはありません。そのため、正確な数字は出てこないのですが、輸出入の統計を取ると現在の粗方の経済成長率が分かるそうです。
それでいうと実はもうマイナス成長に陥っているという経済評論家もいるのです。実際にどのくらいの成長率なのかは分かっていないのですが、少なくとも7%目標といっていること自体まず、無理な数値らしいのです。
そんな中国に未だに尾を振ってすり寄っていく朴槿恵政権は本当に哀れでなりません。おそらく、今後、中国の失墜は免れません。それにわざわざついて行く韓国は間違いなくどん底に落ちていくことでしょう。